0・1・2歳児
担当制保育
子どもの気持ちに寄り添い、思いや願いを受け止めます
- 私たちは、子どものさまざまな要求や気持ちを、くみとり、受け止め、丁寧に応えます。
- 自分は大切にされていると感じることで「自分への信頼感」が育ち、この世界は信じるに値すると感じることで「他者への信頼感」が育ちます。この「基本的信頼感」が自己肯定感の基礎となるのです。
- また、子どもにかかわる基本の保育職員を決めておく担当制保育を行っています。いつも同じ保育職員が対応するので、一人ひとりに合った適切な支援をすることができます。やりたい気持ちもやりたくない気持ちも尊重。いつもはできることができない場合にも、無理にやらせず、長い目で見守ります。
しっかりした愛着関係があってこそ、保育職員から離れて遊び込めるようになります。自立心や自主性の基礎となるのです。